profile of KUROIWA黒岩のプロフィール

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あひるなんちゃら

2008-07-26 (Sat) この世界(コーナー)からの卒業
今回でこのコーナーも最後となります。週に1回、随分色んなことを書きました。読み返すのも面倒なくらいです。他のメンバーは、来週から始まる新コーナーの詳細が決まっているらしいのですが、私だけまだ何にも決まっていません・・・このまま決まらないままスタートしてしまいそうな勢いです。困りました。「何も決まってないこと」が決まっているという事にもなりかねません。でも、タイトルは先に決めました。『黒岩三佳のチャレンジ joy!』です。このjoyを小文字でいくか大文字でいくかはまだ迷っています。ちなみに、これ使っちゃったら怒られる感じの単語ですかね?以前、あひるなんちゃらの芝居の中で伯美乃里の決め台詞コーナーというものがありまして2005年02月にやった「宇宙モノ」で伯美乃里扮する女医の決め台詞が「チャレンジジョイ!」でした。あれ、これ、ジョイと女医がかかってたんだったけなぁ。うわ〜馬鹿馬鹿しい。実に馬鹿馬鹿しいですねぇ。思わずニヤリとしてしまいます。「チャレンジジョイ!」以外の決め台詞には「犬にシュウマイを食べさせてもな。」とかがありました。決め台詞だけだと何がなんだか意味がわかりませんが、ご心配は無用です。実際お芝居の中でもこの決め台詞はまったく脈絡もない台詞でしたから。
ま、そんな訳でとても卒業とは思えないラフな最終回になってしまいましたが、新コーナーがスタートするまでにはもうちょっと何か考えたいと思います。

2008-07-20 (Sun) 墮落天使
梅雨明けしたそうですよ。干からびないように気をつけたいと思います。
長野の田舎娘だった私は高校3年生のちょうどこれくらいの時期に、部活で東京にやってきてました。当時やんちゃしていた友達と「今日は映画観ようよ」って話になり、部活をさぼって渋谷で映画を観たことがありました。部活で東京に来てるのにその部活さぼるってどういうことだよって感じですけど・・・しかし、映画を観ると決めたところで、何処に映画館があるかもわからないし、ただでさえあり得ないくらい人が多いし、暑いし、どうしようかという話になりまして。で「今から映画観そうだ、みたいな人の後を付けよう」という無謀な案を思いついた私たちは、それをさっそく実践してみることにしました。ちょっと間違ったら道玄坂とかに迷い込んでばつが悪いことにもなりかねなかったのに、これが案外目星を付けた一人目が私たちをシネマライズという映画館に導いてくれまして。高校生料金でチケットを買ってドキドキしながら観た映画は、王家衛の「天使の涙」という作品でした。これがまた衝撃的に面白くて、なんだこれは、と。知らない場所で内緒のことをしているみたいなそういう高揚感もあったのかもしれないけれど。当時、役者というにも演劇というものにも興味のカケラもなかった私ではありますが、部活をさぼってこの映画を観たことが私を東京という土地にグググッと近づけた大きなきっかけの一つではあったなあと思います。

2008-07-12 (Sat) 感想と抱負
『父親がずっと新聞を読んでいる家庭の風景』無事終了しました。ありがとうございました。先週の今日は、まだ公演中だったんですね。もう1ヶ月前に公演が終わったようなそんな気がしています。やっている時は長いなぁって思うんですけど、終わってしまうのはアッという間なのはなんでなんでしょ。同じ時間の流れとはおもえません。細かいことを言い出せばキリはないですが、今回の公演は、とてもあひるなちゃららしい公演だったなぁと思います。それがお客様にも楽しんでいただけたのであれば、こんな嬉しいことはありません。次回公演の更なる面白探しの旅に向けて、力を蓄えたいと思います。
しかし、公演の疲れと暑さが相まって、日々ぐったりとしています。夏ってこんなに暑かったでしたっけ?プールに行きたい暑さですよ。あと、出すばっかりじゃペラペラになっちゃいますからエネルギー補給が必要なようですわ。

2008-07-05 (Sat) 「ここだけの話」日栄
日栄さんが私のことを怖がっているということは随分前から知っていましたが、最近「俺お前のことが怖いんだよね」って直接言ってもらえる仲になりました。喜ばしいことです。詳しくはコチラ。そんな訳で、以前にくらべるとだいぶフランクに話せるようになった日栄さんと私ですが、3日前の初日、あと数時間で本番というピリピリしたシーン稽古の時、私は舞台で稽古を、日栄さんはそれを客席で観ていたんですが「クロイワが怖いよ〜」という雰囲気が日栄さんからガシガシでていて、それがあまりにも顕著で面白かったので「日栄さん、今日私のこと怖いと思っているでしょ?」って楽屋に帰った時に本人に聞いてみたら「あ、ばれた?」みたいな顔をしてニヤニヤしながら私に近づいてきて「何でわかったの?」って言ってました。お茶目な人だなぁ日栄さんは。日栄さんのことなんてだいたいお見通しなんですよ、私は。イヒヒ。別の言い方をすれば、日栄さんは異常に空気の読める、読みすぎる人です。だから、どこに客演してもちゃんと仕事をこなせるんだろうなと思います。素敵な役者さんですよ。ただひとつ注意事項を挙げるのあれば、日栄さんはコレ内緒だよって話を「ここだけの話なんだけどさ〜」とけっこう簡単に喋ってしまいます。「ここだけの話」という枕詞を付ければ全部喋っていいと思っているのでしょうか。日栄さんにとって、秘密はあってないようなものなので、その点は皆様気をつけてください。

2008-06-28 (Sat) ごはんを作る、とかの余裕
眠れるかお腹が空くかどっちかの欲求があって、そしてそのどちらかが満たせる状況だからまだ大丈夫だよなぁって思うことがあります。これがないとバランスが崩れちゃうよなってものは人それぞれあると思うのですが、私のそういうもののひとつに、自分の為にごはんをつくる、というのがあります。自分の為にというのがポイントです。自分の為にごはんを作れないほど疲れてしまうとか、自分の為にごはんを作れないほど忙しいとか、そういうときはどこかから何かのバランスが崩れ始めます。だから、たまに無理してごはんをつくる時間を作ります。そうすると良いです。意外と芝居の本番前とか本番中の方がごはんをゆっくり作ちゃったりしますよ、私は。

「父親がずっと新聞を読んでいる家庭の風景」まであと5日ですわ。皆様ご予約はお済みですか?今回はなんか自由で楽しいです。演出にいっぱいだめ出しとか、怒られたりするんですけど、それでも余裕で自由でいられるような気がしていて、だからきっと楽しいお芝居になると思います。

2008-06-21 (Sat) 男は女よりも大変な目にあうだろう
先日、ファミレスの女子トイレと男子トイレを間違えて入ってました。
入る前に女子と男子のマークを確認して、「あ、こっちか」と思って男子トイレに入ってしまいました。私が男子トイレに入っていたことに気がついたのは、2回目にトイレに入った時でした。あれ、さっき逆に入ったな、私って。1回目の私は一体何を確認したんだろう。それは、確認とは言わないんですよ、と1回目の私に言ってやりたい。いや、それでも1回目に男子トイレに入った時には「何で男子用の便器があるのかしら」とか「なんだか臭いなこのトイレ」とか思ったんですが、考え事をしていたので「ま、いいか」で済ませてしまったんですよね。そして、運良くなのか運悪くなのかはわからないけど、誰も入ってこなかったので全く気がつかなかったのです。気がつかないということは、ある意味幸せなのかもしれない。しかし、もしも男の人が間違って女子トイレに入ってしまい、運悪くなのか運良くなのかはわからなけど、女性と鉢合わせてしまったら大変だろうな。それはまるで、女性専用車両に間違って乗ってしまった男性くらい可愛そうなことになるだろう。

2008-06-14 (Sat) 残念な女
今、我が家にはテレビを見るための11型のブラウン管テレビと、壊れている25型のブラウン管テレビがあります。
朝起きた時から上半身が異常に痛くて「早速来たか・・・30才を超えてやってくる体の衰えが。」と心配もしてみたけど、昨日の行動を思い返してみるとただの筋肉痛であることがわかりました。この筋肉痛は、昨日早朝ゴミ捨て場に不法投棄されたテレビをまるで盗人のように私が家まで運んだことが原因です。言っておきますが、捨てたのは私じゃありません。私はちょっとテレビが必要だった、ただの人です。捨てられていたテレビには「これは不法投棄です!!法律で罰せられます!!」って赤い紙が貼られていました。別に良いことしてるとは言わないけれど、どこぞの知らない人が捨てたゴミを回収している私に、そこまで酷い言葉を突きつけなくてもいいんじゃないかい?ってやりきれない気持ちになりながらも、雨降る午前四時、私は一人でテレビを家まで運びました。25型のブラウン管テレビは、なかなかの重さでしたよ。歩いて3分の距離を休み休み、15分かかりました。繰り返しになりますが、雨が降ってました。あの時の私は日本で一番残念な女だったと思います。しかし、壊れた家電製品ってなんでここまでゴミなんでしょうね。私にとって今はゴミではないこの25型のテレビが私にとってもゴミになった暁には、家電リサイクル法に則って私が責任持って処分してやりますよ!

2008-06-07 (Sat)
カスタードプリンと、牛乳プリンがあったら牛乳プリンのほうが好きね。パンナコッタでも良い。アイスだったらバニラが好き。リッチミルクみたいな牛乳系があれば断然それ。ココナッツミルクも好きだなぁ。今まで考えたことなかったけど、私は牛乳系のデザートが好きらしい。でも牛乳は毎日飲むほど好きではない。
昔母親が、どこで聞いてきたのか知らないが「牛乳しゃぶしゃぶ」という料理を晩ご飯にチョイスしたことがある。もうその名前の通り、沸騰した牛乳に肉や野菜ををいれて食べるというものなのだが、酷く気持ちの悪い料理だった。特に牛肉。牛の乳に牛の肉を浸して食べる料理なんて・・・それ以来私は牛肉が大嫌いになった。今にして思えば、牛乳風呂にするためにお風呂に牛乳いれてしまうみたいな、おしいけど全然違うよというような、何かが大きく間違った料理だったんじゃないかと思う。
今でもそんなに牛肉は好きじゃなくて、牛乳はまあ普通で、牛乳系のデザートは大好きで、牛そのものは別に好きでも嫌いでもありません。

2008-05-31 (Sat) 今の悲しみも結果良かったことに収束するはずだ
日曜日は週の始まりか、週の終わりかでいったら、私は週の始まり派ですね。それで土曜日は週の終わり。週の終わりの本日は、土曜日。今週も良いことやら、あんまり良くないことやら色々ありました。でも、あんまり良くないことも長い目で見たら良いことなのかもしれないなと思ったので、概ね良かったんだと思います。
先日、悲しみに暮れるある友人に花束を贈りました。花屋さんに行き、最初は鉢植えのガーベラをと思って手に取りました。でも鉢植えはちょっと重すぎるかな、と思いまして。あの ”重すぎる” って重量の話ではないですよ。そしたらば花束にしようと思い、花束にする花を選んでいるとき思ったんです。「あれれ、もしかして切り花ってやつは、枯れてしまうことにもの凄く意味があるんじゃないか?」って。 ”あ〜これ花束の本質だわ” って、私はかなり感動しました。今週も黒岩はまたひとつ本質にたどり着くことができました。ありがとうございます。といっても、これは飽くまでも私の中での本質であり、私以外の人にとっての本質ではないと思いますので、その辺りはお気をつけあそばせ。結局その友人にはヤマユリの花束をあげました。今は友人の部屋に彩りとナイススメルを満たしているであろうヤマユリですが、その匂いが果て、やがて花が落ちる頃、その友人が今よりもちょっとだけ元気になっているといいなと思います。

2008-05-24 (Sat) 私のありがとうをとらないで
登場人物:伯さん(今から歯磨きをしようとしている女)
    :根津さん(5分前にトイレ行ってくるわ、といってトイレに入ったままの男)
    :黒岩さん(伯さんに憧れている女)
設定  :トイレと洗面台が隣合っている場所、朝

伯さんが歯磨きをしようとしたら歯磨き粉がなくて「根津君歯磨き粉貸して?」って洗面所にある根津さんの歯磨き粉を借りようとします。根津さんはトイレの中から「いいよ。」って言って、伯さんは歯磨き粉を歯ブラシにつけて歯を磨き出します。黒岩さんが伯さんの後ろを通り過ぎようとしたら、伯さんの首にかかっていたタオルが床に落ちていることに気がついたので、黒岩さんはサッと拾って伯さんの首に掛けてあげます。黒岩さんにとって伯さんは憧れの人なので、タオルを首にかけるだけでもうドキドキです。伯さんは黒岩さんに「(タオルを拾ってくれて)ありがとう」って笑顔でお礼を言いまます。黒岩さんは憧れの伯さんの「ありがとう」にホワッとし、「どういたしまして」って答えようとした瞬間、トイレの中から根津さんが「どういたしまして」って答えちゃうんです。黒岩さんが「どういたしまして」って言う前に、うんこをしている根津さんが歯磨き粉を貸したお礼と勘違いして、黒岩さんの「ありがとう」をかっさらっていってしまうわけです。それで黒岩さんは根津さんに対して苛立ちを覚える訳です。「私のありがとうをとらないでっ!」って。

「私のありがとうをとらないで」って凄いキュートだなぁって思ったんです。キュートだなぁって。でもどういう状況で誰が言った言葉か思い出せなくってモヤモヤしながらも、やっぱりキュートだなぁと思って、このキュートを伝えたいなぁと思って、うんこしている根津さんとか登場させてしまってすみませんでした。